リクルートコミュニケーションエンジニアリング

代表的サービス例

経営ボードの戦略推進力の最大化 ここでは、CES[コミュニケーションエンジニアリング・サービス]のなかでも代表的なソリューションである「経営ボードの戦略推進力の最大化」のサービス内容を紹介します。

代表的サービス例
01
3日間のコミュニケ―ションゲームを通して、戦略推進力を最大化。
02
3日間のセッションは、5~6人の少人数で実施します。
03
サービス期間は、事前インタビューからフォローセッションまで約半年。

代表的サービス例 01 私たちが目標とするのは、レベル3の「信頼」です。

選択場面イマジネーションゲーム

「①人生のエピソード」「②仕事の喜怒哀楽」「③葛藤決断」。参加メンバーのそれぞれの選択場面に焦点を当て、相互に立場に立ちながら交流していきます。お互いに立場に立って感じたことを交流するなかで、それぞれの 「らしさ」が浮かび上がると同時に、お互いへのリスペクトが自然と生まれます。

成功原則イマジネーションゲーム

「困難な状況にもかかわらず、それから逃げずに、乗り越えてきた体験」をもとに、参加メンバーで交換します。お互いの「困難を乗越える際の成功原則」「それを支えている原動力」を交換することにより、相互の信頼が生まれ、自分に対する信頼(自信)を生成していきます。

実践課題選択ゲーム

現実共有~市場、競合、自社、取り巻く環境の変化など改めて、自社の現実を共有。現実を直視した上で、一人ひとりが、「したい」「すべき」「できる」の接点に、「自分らしさ」「強み」「誇り」「情熱」を集中させることができるような、具体的なターゲット(実践課題)を設定します。

課題共有ゲーム

実践課題選択ゲームで設定した実践課題を発表、交換します。お互いのアドバイス、意見交換から、一緒に取り組む共通のターゲット・課題などが出てくる可能性があります。また、社長や事業トップからの「それはいい、ぜひとも取り組んでくれ」というメッセージがあれば、実践へのドライブとなります。

▲トップに戻る

セッションイメージ

代表的サービス例 02 3日間のセッションは、5~6人の少人数で実施します。

◎発注者(社長、事業トップ)の選んだ5~6人の少人数で実施。
◎発注者の参加(オブザーブ)が前提です。
◎担当CEが、コーディネーターとして、進行します。

▲トップに戻る

代表的サービス例 03 サービス期間は、事前インタビューからフォローセッションまで約半年。

 CES実施前に、事前インタビューを行います。医者の世界で例えると、
3日間の集中セッションは施術(手術)です。事前にトップの方の要望を理解した上で、
現場インタビューなどを通じて現状を把握・診断し、どのような施術を行うか、
どの程度の成果が見込まれるかをお話し、合意の上でCESを行います。
また、CES終了の3ヶ月程度後にフォローセッションを実施。課題がどのように実践されているのか。
その変化の基点である実践を、どうやって大きな展開につなげていくのかというテーマでセッションします。

▲トップに戻る

  • CESの考え方
  • CESの実践方法
  • CESの代表的サービス

お問い合わせ

0120-066-595 平日9:00~17:30