リクルートコミュニケーションエンジニアリング

クライアントの声

代表取締役社長 馬場 昭人 氏

飼料販売

馬場飼料株式会社

もっと、早くやっておけばよかった。(2015年5月掲載)

私が58歳になり、真剣に次の世代を育てなければいけなと思いはじめた時に、後継幹部育成をお願いしましたが、受講した部下が本当に喜んでいる姿を見て「もっと早くやっておけばよかった」と少し後悔しました。3年目のつきあいになりますが、CEのサービスを通して、経営理念策定、採用や人事制度等、自社の存続・継承に向けた自分の問題意識がどんどん整理されていきました。実は幹部以上に、自分にとっていい勉強になっています。自分自身にとっても"もっと早くやっておけばよかった"と思いますね。

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代表取締役社長 伴野 哲司 氏

部品、保守点検、開発・製造受託事業

株式会社バンノ

個人商店からの脱却。自立と協働の社風を築く。(2010年11月掲載)

10年前CESを導入した際に、個人商店の集まりから、自立と協働によってお客様に向いた仕事をしていける会社にしようと決意しました。紆余曲折はありましたが、今では仕事のみならず、新卒採用活動や社内イベントまで社員が自発的に協力し合って実行してくれるようになりました。

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代表取締役社長 三浦 弘 氏

小売・流通業 ディスカウントストア

株式会社ビッグ・エー

分散していた個のエネルギーが集中するのが見えました。(2014年8月掲載)

それぞれに熱い思いで、仕事に取り組んでくれていましたが、業績の低迷もあり、何か釈然としない空気が幹部の間でも漂っていました。CESでも一人ひとりの価値観のギャップや同じ用語でも受け止め方が大きく違っていたことが露呈しました。ただ、その事実をみんなで直視し、その上で一人ひとりがオナーシップマインドを持って会社の方向性を喧々諤々議論し、ベクトルが合う瞬間を共有できたことは何物にも代えがたい財産となりました。また、皆の議論を通じて、自分の構想と意思決定についての自信にも繋がりました。

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代表取締役社長 瀬川 章 氏

ホテル・婚礼・リゾート事業

藤田観光株式会社

「夢」を売るプロの仕事。個人技から組織力に展開し始めました。(2015年4月掲載)

現場の力、変化への対応力を高める要となっているのは中堅管理職のマネジメント力だと思います。そのマネジメント力を最大に発揮していくポイントは、コミュニケーションと部下の多様性を認める意識であると思い、CESを導入しました。CESを導入したことで、「兆しに着眼する」「持ち味を活かす」ことが中堅管理職の合言葉となり、一人ひとりの持ち味を活かし、仕事を任せ育てるというPDCAを、今まで以上に主体的に廻しだしてきました。「お客様に最高のサービスを提供する」組織力強化が着実に加速してきたと実感しております。

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代表取締役社長 水野 雅義 氏

農産物の生産・加工および販売

ホクト株式会社

お互いが裸になって語り合うことで、会社・グループがさらに伸びていく。(2012年5月掲載)

今回、人生や会社で取り組んできたことを、お互いが裸になって語り合うことで、改めて私が考えていることが理解してもらえたと思います。それに私も、これだけのスタッフがいれば大丈夫ということを再確認できました。もっとお互いの持っているものを引き出していけば、会社・グループが伸びていくと確信しました。この研修が、これからの私の心の支えになるように思います。

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取締役社長 渡邊 望 氏

産業用機械・装置の開発、製造、販売

三菱重工メカトロシステムズ株式会社

50年後も立派な会社であるための基礎を作りたい。(2013年2月掲載)

3年前、関連5社が合併・統合。しかし、なかなか意識として一つにならない。「まぁ、こんなもんかな…」という思いもありましたが、新卒入社の新人を見て、「彼らには"母体"の意識はない。彼らのためにも40年、50年後も立派な会社でなければ。その基礎を今のうちに作るのが自分の仕事だ」と強烈に思いました。まずは自分も含め役員同士の合宿をCE(コミュニケーションエンジニア)に入ってもらって実施。次に現場マネジャークラスの交流の場も作りました。初めて忌憚なくみんなで話せました。一つになれると思いました。取り組み始めて1年ですが、会社が変わり始めています。

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代表取締役社長 藤川 健一 氏

損害保険代理店業務

三菱商事インシュアランス株式会社

当初は単発研修のつもりが、早2年のつきあいになりました。(2017年5月掲載)

リクルートさんとのお付き合いを通して良かったことは、勿論、社員が自信をもって働くようになった、意欲的に周囲に働き掛けする社員がでてきた等々あるのですが、一番良かったことは何かと問われれば、それは「自分達経営トップが、社員に成長の機会を与え、関わって育てていく上で、日常業務や日頃のつきあいではなかなか知り得なかった、一人一人の個性・持ち味・考えがわかったこと」です。それによって、関わり方のヒントが得られましたし、結果として、自分の後を託したいと思える人材候補が明確になっていきました。

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代表取締役社長 村山 正策 氏

建材商社

村商株式会社

幹部たちの真剣な議論を見て、私のなかで、進む道がはっきりしました。(2010年10月掲載)

幹部の中期経営計画策定のお手伝いをしてもらったのですが、実のところ私自身へのサービスでもあったのではないかと思っています。幹部の真剣な議論をヒントにして、私自身のなかで当社の強み・方向性が固まっていきました。そして幹部との間でも揺るがないものとして共有できました。ここまで来れば、迷うことなく幹部や社員とともに会社を前に進めていけます。

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代表取締役社長 水野 昌広 氏

インターネット広告代理店

株式会社メディックス

人とチームの潜在力を引き出すことが、私たちの生きる道。(2015年5月掲載)

変化が激しいインターネット領域、マーケットとともに急成長してきた弊社ですが、「この先何をどうやっていけば会社が成長し生き残れるのか全く正解がない」という現実に、しばらく直面していました。そんな中でCESを導入し「3ヵ年計画」を議論していくうちに、メディックスが成長してきた最大の要因である「お互いの信頼関係、チームワーク」と「人とチームの潜在力を引き出すマネジメント」が浮き彫りになり、私も含めてみんなが再発見できました。これが一番の成果。本当にうれしかった。

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代表取締役社長 坪田 光男 氏

港湾運送業、貨物取扱業

郵船港運株式会社

幹部と会社について、率直に語り合える関係ができたことがうれしい。(2013年8月掲載)

「どうせ社長が代わったら、また別のことをやらされる」と、何を言っても主体的に取組もうとしなかった幹部が、変わりました。 自分から「ちょっといいですか?」と、社長室にやってきて「僕はこう考えているんですが、社長はどう思いますか?」と提案を持ってくるようになりました。また、懸案だった案件を、幹部同士が、お互いの強みを活かし弱みを補い合いながら協力して進めるようになりました。そして、幹部が、幹部の仕事として、自ら会社について考えるようになり、そのことを巡って感じたことを、率直に話せるような関係になれたことが、特にうれしく思っています。

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代表取締役 沼崎 周平 氏

クリーニング業

株式会社ユーゴー

任せられる幹部が育ち始めた (2010年12月掲載)

当時はすべてに自分が関わって引っ張っていましたが、急激に事業が成長していくなかで、将来的に一緒に経営を担える人を育てないといけないと考えていました。それまで幹部は、私から指示されたことに対しては一生懸命動いていましたが、いろんな視点から物事を見て、自分たちで「こうしたい」と思うことを試して振り返っていけるようになって欲しいと思い実施を決めました。実施後は、みんな会社全体を見て考えようとし始めているし、大まかな方向を指示すれば自分たちで動いてくれるようになり、任せられるようになってきました。

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執行役員 旅行カンパニー カンパニー長 冨塚 優 氏

観光業

株式会社リクルート

自分の意図を先取りして動いてくれる組織になった (2010年10月掲載)

決めたことが現場に全く伝わっていなかったり、自分の意図が逆に受け取られたりと結構つらい思いもしたし、悩むことがありましたが、導入後は全くそういったことがなくなった。自分の言ったこと、決めたことの背景を考えてくれたり、自分の意図を汲んで先回りで商品、企画を考えてくれたりとそんな動きが出ている。それによって自分が先のことを考える時間が増えている。すごく楽になりました。

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代表取締役 中田 忠章 氏

自動車の販売・サービス

株式会社ロイヤルオートサービス

幹部たちの水準の高まりが目に見えて 驚いています。(2018年3月掲載)

急激に社員も増え拡大してくると社長である自分だけでは限界があり、社員の意欲や主体性を引き出そうと試行錯誤をしてきました。CESと出会い、幹部達の主体性はもちろん問題解決力の水準が高まり、自分が口を出すことが減っています。そして変化する自動車業界の中で生き残ることに向けて、より時間と関心をさけるようになってきたことも成果ですね。

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