リクルートコミュニケーションエンジニアリング

クライアントの声

執行役員 川上 裕志 氏

エネルギー事業、住宅リフォーム事業、環境事業

アイ・エス・ガステム株式会社

若手が、自分で考えて、動き出すようになって来ました(2017年5月掲載)

創業130年、我々が大切にしてきたものは、お客様との信頼関係です。ご要望には「何があろうとお応えする」と取組んできました。ただ、大きな変革期を迎えているエネルギー業界において、受身だけでは、信頼を得ることは難しくなっています。既成概念にとらわれず、お客様の立場で、自ら考え、動き出す事が求められています。CESを導入してからは、自分や、仲間を信頼する気持ちが強くなった様に感じます。結果、「自分はこれをやります」と、自ら上司に宣言して動き出したり、仲間同士、お互い遠慮せず、何でも言い合いながら協働する姿をよく目にする様になりました。

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取締役 富田 仁 氏

建設コンサルタント

株式会社アサノ大成基礎エンジニアリング

自立した人材が集う会社にするために活用しています。(2017年5月掲載)

事業が順調に進み、安定的な黒字化を実現して、将来のことへ関心を向けられるようになってきた頃からお付き合いが始まりました。私も幹部の1人としてサービスを体験し、様々な出自の幹部達との一体感をより感じられ、コミュニケーションがとりやすくなりました。 自立した個が集まりチームで力を発揮し、時代の変化の中でも世の中から評価され続ける会社にしていきたい。そのために次世代の幹部候補や若手、新人にもこのサービスを体験してもらっています。変化が見込まれる東京オリンピックの後にこの成果が問われると思うと、常に気が引き締まりますね。

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代表取締役社長 小林 常治 氏

通信サービス

株式会社アドックインターナショナル

仕事をするという事の共通の意味合いが見出せた。(2010年10月掲載)

多様性や個人の価値観などといわれる様にそれまでは会社のなかに、さまざまな考え方があったが、CESを通して“人生を豊かにする”というアドックの共通のものが見出せたことが大きな成果です。

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代表取締役 井出 勇次 氏

総合建設業

株式会社井出組

意図が伝わらない。幹部が動かない。その理由が良くわかりました。(2011年3月掲載)

私が意思決定をして結論を言うと幹部は「はい、わかりました!」と良い返事をするが、なかなか動かなくてイライラしていました。しかし、CEサービスを受けて、幹部たちに、「自分がその結論を出す前に何をみて、どれだけ悩んで決めたのか?」など、社長の立場で味わってもらったことで、私の意図が伝わるスピードが、早くなりました。彼らのなかに実感が湧くと、私がやかましく言わなくても、彼らが自ら動き出すというのは、私にとって大きな学びでした。近ごろでは、彼らの発言を落ち着いて聞くことができるようになりました。自分を磨く意味でもたいへん良い機会でした。

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取締役・専務執行役員 大釜 賢一 氏

食品専門商社

伊藤忠食品株式会社

どんな人も変わる可能性を持っている。そう、改めて実感させられた。(2015年4月掲載)

いつも、予算会議には"できる予算"しか出してこなかった部長が、「そこまでいいよ」と思うくらい挑戦的な予算を出してきたり、「俺のやり方をまねろ!」と自分の価値観を部下に押しつけていた部長が「あいつの持ち味は何だ?」と真剣に考え出すようになりました。 このサービスを受けた後は、個人個人が今までは考えられないような姿に変化していきます。本来、人が持っているのに発揮しきれていない潜在力のようなものが、このサービスを通して引き出され、そのことによって、その人が主体的に変わって行く姿を実感しました。

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代表取締役社長 井村 守宏 氏

封筒製造業

株式会社イムラ封筒

長期経営基本方針実現に向け、幹部が主体的に動き始めました。(2012年6月掲載)

自分の原点を見つめ、働くエネルギーの源を見つける。そして、何にそのエネルギーをぶつけるのかを幹部一人ひとりが気づき、継続する意志を持ってくれたことは、経営者としては大変ありがたいことです。自分の判断基準を知った上で、「こうしていかないといけない」ということを整理できた人間は強い。我社の長期経営基本方針に掲げる「企業は人である。仕事を通じて人が育ち、仕事を通じて生きがいを見出せる。明るく潤いのある職場を創り出す」。CEサービスは、この方針を実現するための方法でした。

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代表取締役社長 石田 保夫 氏

アルミ製品の開発・製造・販売

SUS株式会社

幹部が、会社の強み・基準を実感。私も伝えたいことが明確になりました。(2010年11月掲載)

創業から人員も大幅に増え、「同じ会社にいて、同じ釜の飯を食っているのか?」、本当に悩ましい問題でした。理念を作り、直接伝えようとしても、なかなか伝わらない。セッションで幹部が議論しているのを見て、最初は「まだ、そんなことを言っているのか」と憤っていましたが(笑)、次第に幹部たちがSUSの強み・大事にしていることを実感してくれたと感じました。同時に、後ろで見ている自分のなかで、一番伝えていきたいことが明確になっていくのを感じました。もしかしたら、私が一番勉強になっているのかもしれません。

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代表取締役社長 徳原 祥史 氏

各種プラスチック製品の開発、製造、販売

エム・エフ・ヴィ株式会社

大事にしている「誇り」と「こだわり」を次に伝えてくれるはずです。(2010年10月掲載)

私が知る限りでは幹部や主要な社員たちが、私の目の前でいろんなテーマで本当に素直な表情で話し合う、ああいう場を提供してくれるサービスはないですね。脈々と提供してもらったものが、彼らのなかに流れています。私が大事にしている「誇り」と「こだわり」を引き継ぎ、そして次に伝えてくれるはずです。私は、最初にCE(コミュニケーションエンジニア)に言いました。幹部のうち、何人かが同じ方向を向いて、私から見て「おい、お前それおかしいよね」と言わないで仕事ができる人間になってくれれば良いと。期待通りになってくれました。

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代表取締役社長 佐藤 順一 氏

酒販業

株式会社カクヤス

CESは単なる研修ではなく、事業の実践そのものです。(2010年10月掲載)

10年以上お付き合いさせていただいていますが、現在のカクヤスの根本となる戦略や方針の幾つかはCESの場で議論され、決まり、実践されました。なかには私自身が躊躇していたことを幹部がやると腹を括ってしまい、私が背中を押されちゃうといった場面もありました。一番学ばせてもらったのは私自身かもしれないですね。決して安いとは思いませんが十分元は取っていると思います。値打ちあるサービスだと思うんだけどなぁ、なんでみなさん導入しないんですかね(笑)。桐岡さんたちの努力不足じゃないですか(笑)。

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代表取締役社長 鍜治田 八彦 氏

建設業

株式会社鍜治田工務店

幹部同士が遠慮なく言いあい自ら動き、助けあうようになりました。(2014年9月掲載)

バブル崩壊以降、建設投資額が半減するなかで、売上が倍以上にと順調に成長してきましたが、規模の拡大につれてセクショナリズムに陥りがちでした。そんな次の成長ステージに向かおうとしていた時期にCESに出会いました。CESのセッションを通して、幹部同士が会社のさらなる成長のためにやっていこう!ということになり、必要なことはお互いに遠慮なく言い合い、フォローしあって進むようになったことは大きいですね。会社全体の意識改革が進み、「出来ません」「難しい」という言葉がなくなり、「やってみましょう」と、ますますポジティブになってきました。

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代表取締役社長 古川 國久 氏

医療設備、医療機器の総合コンサルティング

グリーンホスピタルサプライ株式会社

自社の原理原則を社員に掴んでもらいたい。(2010年10月掲載)

創業以来、仕事をするにあたって踏み外してはいけない大切なことを、折りに触れて語ってきました。一日も早く社員全員にそういう自社の“原理原則=本質論”を自分のものにしてもらいたいと思ったのです。そうしないと未来がないから。CE(コミュニケーションエンジニア)には社史を再編集してもらい、それをもとに「原理原則プログラム」を作ってもらって、コーディネーションしてもらいました。残念ながら、私が自分で語れば語るほど、かえって伝わっていかない大事なことを、社員ひとりが自分のこととして感じ、味わい、掴み直してくれています。

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代表取締役社長 津田 正利 氏

デジタルコンテンツの海外展開

株式会社グロザス

お互いに理解しあう姿勢を見て、メンバーの可能性を確信しました。(2012年9月掲載)

弊社は2012年5月創業と、スタートから間もない会社ですが、だからこそ、そのタイミングでCESの導入を決めました。「それぞれが違う価値観を持っている」ということを早くから実感し、お互いの人を見てほしかったからです。しかし、実際には想像以上に、熱いセッションを通してお互いを理解し合おうとするメンバーの姿がありました。CESを通して、このメンバーの今後の可能性に確信が持てました。

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代表取締役社長 椎名 憲一 氏

新聞販売業

株式会社椎名

RCEのサービスを受けていて「企業は人なり」と、改めて実感。(2010年10月掲載)

CEサービスを受けていて、一番大きかったことは、「やっぱり企業は人なのだ」ということを教えてもらいました。私は商品力やサービス品を競合より、より良くすれば勝てると思っていたが、それよりも担い手である「人」によって差がつくということ。だから「いかに気持ちよく職場で働いてもらえるか」に知恵を絞ればいい。商品の開発やマーケットの開発より、“人”だということ。それと、コーディネートするCEが取り繕わず、裸でぶつかってくれたことに感動しました。

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代表取締役社長 池田 大 氏

独立系ソフトウェア開発会社

株式会社システムイオ

今までで最も実践的なセッション。「社員の力を引き出す」が始まりました。(2015年5月掲載)

今までも、さまざまなOff-JTの機会を設けてきました。しかし、論理ややり方が中心で、実践的ではないと感じていました。CESは、とにかく実践的で、私自身も楽しかった。目の前の仕事に一生懸命だった事業部長・部長たちが、その渦中から抜け出して、社員の力を引き出すということを始めています。これはセッションを通して、「自分たちが潜在的に持っていた"人・人との関係を大事にする"という自社の強み・価値観・風土を掘り起こしていただいたからだ」と思っています。特に、"部下の持ち味を味わえ"は、おもしろかったですね。

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