私たちコミュニケーション・エンジニアは仕事に向きあう時、
「人間は自分の目で現実を見て、自分の考えで判断し、
自分で立ち上がりたいと思っている動物である」
「人間は交流(コミュニケーション)を求める動物である」という人間本来の
あり方を何より大事にして進みます。
そのことにより、働く「人」と「人」の間のコミュニケーション回路が開き、
その場での発見や自覚は、
自然な言葉になって交流を生み、再選択へつながっていくからです。
コミュニケーション・エンジニアはその瞬間が訪れることに賭け、
待ち続けます。
もし私たちエンジニア自身が人間性への信頼を揺らし、
説得や誘導を試みたら、技術やツールをいくら駆使しても、
その交流の場は崩壊してしまうのです。
人間本来のあり方や人の持つ力を信じ、自分たちの技術を信じる。
事業を巡る意思疎通が進み、人々がいきいきと働く会社づくりの、
第三者でしかできない「触媒」になりたい。
そのためにコミュニケーション・エンジニアは、自分を磨き続けています。
ソリューションのテーマは、経営者・幹部間の意思疎通問題、
合併・統合を巡る経営ボードの意思疎通問題といった経営TOPの
コミュニケーションを巡る問題を中心に、
ミドルマネジメント層の強化から新入社員の育成や定着まで幅広くあります。
お客様の経営の根幹にも関わることとなり、
大変なことも少なくない真剣勝負の仕事です。
最初の数年は全く活躍できないこともあるでしょう。技術を身につけるまでには、相応の時間と努力が必要で、
それはまるで職人の修行のようかもしれません。
しかし地道に技術を磨き、経験で力をつけていけば、前職では考えられないような豊かな出会いがあり、
お客様からの圧倒的な信頼や評価が得られるようになります。
企業・組織・働く人たちの成長や発展を目の当たりにできる喜びや手応えを感じる仕事をすることが必ずできるのです。
この仕事の価値を信じ、プロフェッショナルとして
自分の実力で稼ぐ気構えのある仲間たちとともに。
一流のコミュニケーション・エンジニアを目指しませんか。